一階には「居合刀」と呼ばれる居合道の練習用刀剣を常時 50 振以上を展示。
ここ聖護院店だけにしかない限定モデルもございます。
ショーディスプレイには、刀や鎧、兜を展示。
日が落ちると、それらはライトに照らされ、さらに美しさが際立ちます。
鍔や目貫、縁頭といった拵金具や、合気道袴や居合道着といった武道用衣類、弓道具、書籍など所狭しと並んでいます。
二階への階段の壁には様々な流派の木刀を陳列しています。
京都の町家の階段は幅が狭くで急角度なことで知られていますが、もともとあった階段の踏板を活かしながら、現代の歩幅に合わせ、便利さと様式美を調和しています。
階段を上った先にはアンティークや、現代の美術刀剣といった日本刀のショーケースが目の前に現れます。
ソファーにゆったりと座って、じっくりと真剣を手に取ってご覧いただけます。
さらに奥へ進むと、伝統的な和室に 繊細な光を放つ刀剣と、力強い威厳を放つ甲冑があなたをお出迎えします。
思わずタイムスリップしたような不思議な気持ちになる空間を演出しています。