模造刀は観賞用や演舞用に作られた合金製の刃のない刀身で、登録証がなくても携行や所有ができます。
一方、真剣は日本の伝統技法により鍛えられた鉄製の刀身を指し、実際に刃も研がれており、銃砲刀剣類登録証の携行が必要です。
刀剣は定期的に手入れが必要です。
防錆のための刀剣用油を塗布し、湿気の多い場所を避けて保管してください。メンテナンス用の専用キットも販売しております。
はい、専門の職人が鑑定および修理を行います。
事前にご予約のうえ、現物をお持ち込みください。
はい、初心者向けの居合刀と道着、サポーターなどがセットになった居合道セットもご用意しております。
サイズ表をご参照いただくか、スタッフによる測定サービスをご利用ください。
はい、名前や道場名の刺繍を承っております。
納期や料金は内容により異なりますので、お問い合わせください。
はい、消耗した部品の程度を確認したうえで修理サービスをご提供していますのでお気軽に相談ください。
はい、国際配送も承っております。発送可能な国や送料については、別途ご案内いたします。
ただし、輸出先の国によっては制限がありますので事前にご相談ください。
日本国内では、銃砲刀剣類登録証が付帯する登録済みの刀剣であればどなたでも所持できます。
登録証がない真剣の所有は銃砲刀剣類所持等取締法違反です。
ただちに、お近くの警察署の生活安全課に「日本刀を発見したので、発見届を提出したい」と相談してください。
すると、「銃砲刀剣類等発見届」を提出するための手続方法を案内してもらえます。
後日、警察署に出頭し「銃砲刀剣類等発見届」を提出すると、「刀剣類発見届出済証」が交付されます。
ただしこれは仮の携行許可にあたり、「銃砲刀剣類登録証」ではないので、警察署で「刀剣類発見届出済証」を受け取ったら、交付から20日以内に、お住まいの地域の教育委員会宛てに「登録申請申込書」を提出しましょう。
登録申請申込書は、各都道府県教育委員会のホームページに掲載されています。
その手続きを踏まえていけば「銃砲刀剣類登録証」が発行され、正式に日本刀を所有または相続することができます。
はい、専門の刀剣研師が研ぎ直しサービスを提供しています。
状態によって費用や期間が異なりますので、事前にお問い合わせください。
湿気を避け、定期的に刀剣用油を塗布することが大切です。
刀袋や桐箱での保管もおすすめします。
はい、オーダーメイドの刀剣制作も承っています。
製作には数か月から一年以上かかる場合があります。
依頼する刀匠や、研磨のクオリティ、選択する拵(こしらえ)によって製作日数が変わりますので、ご注文の際に問い合わせください。
初回の簡易査定は無料で行っております。
鑑定書の発行には別途料金がかかります。
はい、木製・アクリル製などさまざまな素材のスタンドやケースを取り扱っています。
一般的な日本刀の重さは約1.1kg~1.5kgですが、種類や長さによって異なります。
はい、道場や学校などの団体向けに特別割引をご用意しております。